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ピスタチオの殻 [食品類]

お酒のつまみとしてよく食べます。
どちらかというと、日本酒やビールよりも洋酒に合うような気がします。
独特の香味があっておいしいですが、少し高い、100g300円くらいします。

時々イライラするのが殻が開いてない実。
ナッツ割みたいな便利な道具も無いので、歯で思いっきしかち割ります。
すると勢いあまって、中身までぼろぼろになることがしばしば。
そんな時は「じゃまくさいな殻なんて・:・」とよく思います。

しかし、以前殻無しのピスタチオを購入したことがありまして
「殻が無いから楽でいいや!」と思ったのですが、然にあらず。
何だかちっともおいしくない。
味は殻つきと大差ありません。だけど殻が無いと簡単に口の中に運べてしまって
面白くありません。苦労して食べる悦びがないというか。
思えばあのパキッと殻を割って食べるのが醍醐味だったんですね。

そんなこと当たり前じゃん!と思われそうですが、当たり前のことをあらためて認識するのに
時間が掛かってしまいます。
「苦労した甲斐があって・・」とよく言われますが、全くその通り。
お酒がおいしいのは、苦労した難題を片付けて仕事がばっちり決まったとき。
そりゃまぁ、パーフェクトには行かないですよ、少なからず問題点や心配事は残ります。
でも優先順位の高いのを片付けてしまえば、とりあえずは安心。
のんびりすぎるのもよくないけど、時々瞬発力を発揮したりして。

ほんと山あり谷ありだな。もっと谷があったりするけれど、苦労を楽しむくらいの心のゆとりを持ちたいですね。


東海林さだおさんの簡単チャーシュー [食品類]

「お腹が空いて、事態はさらに悪化」の記事で紹介した東海林さだおさんの
簡単チャーシューの作り方ですが、本当に信じられないくらいに簡単に作れます。
しかも醤油だけの味つけとは思えないくらい深い味がします。
前回写真を載せられなかったので、今回また作りました(^^
せっかくなので、酒のつまみだけでは無く、料理に応用してみます。

1.インスタントラーメンに入れる。
  そのままでは寂しすぎるラーメンもリッチなチャーシューめんに!
  使用ラーメン:チャルメラ塩味
2.チャーハンに入れる。
  本格的です。ぱらっと仕上げればお店の味と変わりません!

他にも応用例がありそうですが、上の二点しか思い浮かばなかった;
あと、ブロックを煮たスープと漬け汁は、捨てるのはもったいないので
これで味付け玉子を作ったりして使いまわします。


おつまみ5~オイルサーディンの・・・ [食品類]

また缶詰かよ!と、思われそうだが、いいじゃない便利だし。
なにしろ常温で長期保存できるし、非常食にもなるし、キャンプに持ってける。
いつだったか自衛隊やってる友人に野営食の缶詰もらったことがあるけど、結構うまかった。
赤飯、鳥飯、牛肉の大和煮、たくあん(!)の缶詰など。あと、なぜか乾パン。この乾パンに
コンペイトウが付いていて何だか懐かしかった。
缶詰は容器が自衛隊のカラーとも言うべきオリーブドラブ色に着色されていて、いかにも
コンバットレーションという感じ。
今度本人に会ったら、おねだりして、ココにアップしてみようと思う。

前置きが長くなりましたが、オイルサーディンをそのままオーブントースターで焼いたものです。
これは、「コンビニ食材で出来るお手軽料理」とかいう本に載っていたもので
オリジナルではないんですが、簡単でおいしいので、結構作ります。

オイルサーディンは安いのがあります。安いので充分です。
このポルトガル産のだと、輸入食材店で100円ちょいで買えた。

調理方法(調理のレベルじゃないけどね。)
缶詰の蓋を開け、七味唐辛子、粉チーズを大量にふりかけ、オーブントースターで
7分くらい焼く。漬け汁のオリーブオイルが残りますが、パンに浸して食べれば無駄になりません。

BGM:ゴンチチ/風の国
http://www.positive.co.kr/admin/musiccamp/music/Gontiti%20-%20Windy%20Land.mp3

BEST

BEST

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 2002/08/21
  • メディア: CD


納豆売ってないね。 [食品類]

スーパー行ったら、本当に売り切れになってた。コンビニには置いてあったけどね。
ちゃんと「テレビで話題」のプラカード付きで。

しかし、すごいですね。まるで風評被害の逆のパターンですね。
特別な食材じゃないし、2週間で3キロやせられるって聞けば、試してみる気にもなるのか。
嫌いじゃないので毎日納豆でも平気だなー。
なんで関西の人は納豆嫌いな方が多いんだろうね?
俺の友人に山口県出身の奴がいるけど、彼曰く
「人間の食べるものじゃ無い」「靴下臭い」
と、ひどいこと言うんだよ。食文化が違うのは分かるけど、そこまで言わなくてもイインダヨ。

まぁ、今回の納豆ブームは、納豆のおいしさに基づくものでは無いので
効果が無いと分かれば、熱も冷めるでしょう。
と、すこし冷ややかに見ている。


お腹が空いて、事態はさらに悪化 [食品類]

お腹が空いた状態の時、自由に本を読んだとする。
なぜか食べ物関係の本へ読書が偏る傾向にあると言う。
この傾向は脳細胞の伝達と密接に関係していて、人間の三大欲求のひとつであるところの
「食欲」。この欲求というか本能を満たすために、脳が奮闘するわけである。
すなわち、ダイエット中で禁欲の方でも、脳は無意識下で「このままでは死んじゃう」と
勝手に判断。あれやこれやと誘惑を仕掛けるのである。
これが悪魔のささやきと言うやつだ。
この読書の隔たりについては、成人男女100名を対象にリサーチを試みた結果、
およそ8割強の男女が「食べ物の本を読んじゃった┐(´∀`)┌」状態にあったという
報告が研究機関より文部科学省に提出されている。

というのは真っ赤なウソ!ごめんちゃい。。

だけど、オナカスイタ┌| ∵|┘・・・
この東海林 さだお さんの「東海林さだおのフルコース」。「丸かじり」というエッセイを
まとめた本ですが、中身はというと、
「生卵かけゴハンの恍惚」「ホットケーキの法悦」「お汁粉の悦楽」「カツサンドの法悦」
「ソース二度づけ厳禁の店」・・・かなりヤバイ!胃液の分泌が・・・・・

この中に「簡単チャーシューの作り方」というのがあります。
実際に試してみました。美味しかったです。
作り方は「レシピサイトぷちぐる」さんに詳しく載ってます↓
http://www.oisiso.com/tyasyu_syouzi.html

東海林さだおのフルコース―“丸かじり”傑作選

東海林さだおのフルコース―“丸かじり”傑作選

  • 作者: 東海林 さだお
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 文庫


たいやき [食品類]

隣町にある美味いと評判のたいやきを買いに行った。
案の定、行列ができている。あんことクリームを三つづつ注文。
しばらくすると出来上がって、店のおばさんが「寒い中待たせちゃってスイマセンね」
そう言われると、なんだかとても感じが良い。
焼きたての出来立ては美味いので、一個ガマン出来ずに食べてしまった。
あんこが程よい甘さで、皮がパリパリしてて美味しい。
やっぱり、たいやきは出来立てが最高だ。
時間が経つと、しなっとしてしまって、美味しくない。
揚げ物でも焼き物でもそうだけど、レンジで温めなおすと、やわらかくなってしまう。
あの、ぱりっとした表面とアツアツの中身を再現したい!

あるんです、方法が。これは友人から教わったやり方なのだけれど
ガス台についてる魚焼きのグリルを使うんです。
普通に水を張って、網の上にたいやきを載せて、点火するだけ。
後はコゲに注意しながら。少し焦げ目が付くほうが美味い。
魚臭くならないか?ならないんですよ、これが。
で、焼きあがったたいやきは、出来立てとほぼ変わらぬ食感、パリッとホクホク。
たいやきの他にはコロッケ、焼き芋、パンなんかも美味しく仕上がります。
(コゲすぎにはくれぐれも注意!)
電子レンジをあまり使わなくなってしまった。。






いちごちょこ [食品類]

コンビニでもスーパーでも今の時期になると、お菓子コーナーには
苺のお菓子がずらっとならぶ。いちごのチョコ、苺のパイ、苺のアメなど。
また、生菓子のところにも、いちご大福、丸ごといちごケーキなど苺だらけ。
年がら年中あるような苺ですが、どうやら今が旬なようです。
甘党の俺としては、別に苺攻めは平気です。

この前スーパーでふらふらしていたら、気になるお菓子に目がとまり、どうしようか悩んだあげく
買ってしまった。
道南食品の「いちごちょこ」120g600円!
量の割には高いが、フリーズドライの苺を丸ごとホワイトチョコで包んである珍しさ(そうでもないのか?)に思い切ったのだ。
一個食べてみる「シャリッ」。ホワイトチョコの味が強く、苺は弱いかな?
でも、大事に食べよう。高かったし。

この道南食品は北海道ではメジャーなお菓子の会社です。通販も出来るようですね。
「とうきびチョコ」とか以前お土産に買ったことがあるナ。
http://www.hotweb.or.jp/dounan/



ハイボール [食品類]

夜の勤務がメインになってから、昼間から酒を飲むようになってしまった。
しかも大量に。んで、何を飲んでいるかと言うと、ウイスキーのソーダ割りでして。
ウイスキーと一口に言っても、いろいろあって、
最近はスコッチ(バランタイン)をソーダ水(甘くないのですよ)で割って
飲んでいる。
バランタインって言っても安いやつね。2万もする30年ものなんて買えないよ。
かっこつけやがって と、思われそうだけど、少しそれはあるかも知れない。
自己満足なんです。


ディッピンドッツ?? [食品類]

不思議な粒粒のアイスクリームです。
何だか舌を噛みそうな名前。

食べたことあります?
プチプチした食感がグー。

この写真の1カップだと、何だか物足りなさそうだけど
食っているうちに何だか飽きてしまった、不思議だ。

http://www.dippindots.ne.jp/


チロルチョコ [食品類]

冬場しか売らないというお菓子が最近多い。
冬季限定というやつだ。
さらに販売店舗まで指定する菓子がある。
チロルチョコのきなこもち味がそれ。
スーパー限定10個入りというのを買ってみた。
明らかに子供のおやつ風なのだが、これが意外に本物っぽい味。
きなこ味のチョコの中にもちグミが入っているのだが、食感がなかなか良い。

きなこ餅といえば、子供の頃に実家で正月前に餅つきをし、出来立てに
きなこをまぶして食べた餅がものすごく美味かった記憶がある。
当然、臼と杵で。しかも出来立て。美味くて当然だったかも知れない。
あんころ餅や大根おろしなどでバリエーションも楽しめた。
子供の頃それが当たり前だと思っていた。
臼は手入れが悪いと割れてしまう。それでその後、機械搗きになったわけだが
それからおいしかった記憶が薄い。
もう12月だ。実家のおふくろが機械で搗いた餅をまたくれることだろう。
http://www.tirol-choco.com/kinako2006/index.html


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