湯沢トレッキング(その3) [アウトドア]
越後湯沢駅は上越新幹線が多く乗り入れる駅だけあって、さすがに大きくて広い。
駅ビル「cocolo湯沢」にはレストラン、土産売り場、日本酒アミューズメントの「ぽんしゅ館」などがある。
これからトレッキングを行うというのに、お酒に多大な興味のある我々はなぜか「ぽんしゅ館」へ直行。
景気付けに地酒の利き酒を開始。程よく酔っ払ってしまった。
さらに腹も減ってしまったので、レストランにてカツカレーと越後ビールのピルスナーなどを摂取。
景気と調子がよくなったところで、駅のコインロッカーに荷物をまとめてぶち込み、トレッキングに適した恰好?で
意気揚々と湯沢高原アルプの里ロープウエイ駅まで向かう。
ところで、湯沢の駅や街中で気がついたのだが、演歌歌手の香田晋のポスターがやたらに貼ってある。
曲もズバリ「越後湯沢駅」だ。街中で流れる曲を聴いたような気がする。
なるほど、香田晋は湯沢の出身では無いけれど、曲を歌うことで縁もゆかりも生じて「越後湯沢は第二の故郷です!」と言うことだってできる。
大物演歌歌手とのタイアップ。他所のリゾート地が荒廃する中、その二の舞を踏まないとする湯沢町の必死な思いを垣間見た気がする。
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世界最大級166人乗りとか言うでかいロープウェイに乗り、アルプの里で下車し、その先にある「湯沢トレッキングⅠ」を目指すのだが、急激な登り道とアルコール酔い覚めの影響か早くもゼイゼイと息が上がる。
トレッキングコースは30分、1時間、2時間30分の三つのコースがあり、レベルに合わせて選択できるようになっている。
我々としては、まったくの初心者でも無いし、それなりに登山の経験もある。
久しぶりの山歩きではあるが、1時間そこらではまったく手ごたえが無い。
そこで、大峰山山頂1170mを経由した約5時間のコース設定を前もって決めていたのであったが。が、早くも挫折しそうなほど大汗をかいてしまった。
大嶺山の山頂から眺めた湯沢の町。右下に見えるビルのタワーが我々が宿泊したナスパ・ニューオータニ。
まだまだつづく;
いや~、お酒を飲んでのトレッキングとはやりますね。
そのお陰で体が更に温まったのかもしれませんね。
果たして予定通りに進めたのか・・・、次が楽しみです!
by さるぼぼ (2007-12-24 09:21)
さるぼぼさん、nice+コメントありがとうございます。
新潟といえば、酒どころ。普段と違い車じゃないので、思わず飲んでしまいました;
でも美味しかったー。
>果たして予定通りに進めたのか・・・、次が楽しみです!
さて、どうなることやら^^;
by 雨水 (2007-12-24 23:48)
xml_xslさん、niceありがとうございます。
by 雨水 (2007-12-24 23:49)